死体にキャンセル

レヴィ氏のサイトのCrimsonFang日記帳というコンテンツの中にJest氏の日記帳がありますよね。せっかくですので、あの時の私の行動を覚えている限りでここに書きたいと思います。記憶力にはそこそこ自信はありますので、そこまで大きく間違えてはいないかと。

発端は14時の右ドレにおけるFPKです。今考えればこの時から流れはおかしかったといいますか、ベレス氏とXIS氏がCF側のポタ氏とFPKを展開していたので横殴りという形で私が乱入しました(これは今思えばこの時点で決闘していたのかもしれませんね)。その後NeoSoldierのクラン員の方からCC2FでCF側のアルフリリィ氏を目撃したというwisを頂きましたので、現場へ急行してそのまま交戦しました。それで相手が撤退した後再度戻ってみると、XIS氏とBj531氏が斬り合いをしていました。以前オアシスでのFPK等で私は横殴りを食らったりしていたので、咄嗟に援護に入りキャンセルという形に入ってしまったわけです。後にXIS氏から決闘を持ち込んだということを聞かされて、その場で謝罪しております。

で、問題はこの後の展開です。Jest氏の日記では私がJest氏にキャンセルをし、それでディクリースウェイトが切れて重量オーバー→行動不能でそのままendに至ったとされていますが、私はこの時ケイトウで右ドレにいました。つまりキャンセルは不可能。ちょうど不必要だったLv10のハスキーが倉庫にあったので、1匹取り出してグランレイス氏に攻撃指定→解放をしてPKしておりました。その際にもしもPK判定がPCに依存していたら赤くなるかもと思ったので、wizではなくナイトで犬を引き出し現場へ急行したわけです。

ケイトウ: あれ
ベレス: 決闘?
XIS: 決闘かも
亜由華: 決闘かな
Jest: おいおい
XIS: ああー
ケイトウ: w
グランレイス: キャンセかよ・・・
亜由華: だれだよきゃんせw
Jest: 手出すのかよ
うどんガ一ル: ああ
ケイトウ: いや
Jest: 見損なったぞ

Jest氏が死亡した直後の発言ログです。もっとも、キャンセルが発動してもガーストmorphは残っていたので、恐らく死亡後にキャンセルが発動したと思われます。従って戦況にも決闘にも全く影響していないと判断します。単にOPが間に合わなくて死んだだけ。そして斬り合い始めてからガーストmorphをしていたので、単にトロールベルトか何かが外れて行動不能になっただけじゃないのでしょうか。「さすがGangという出来事」という揶揄が冒頭で始まる日記をJest氏は執筆していらっしゃいますが、個人的な感情の発露も整合性を失う程までに度を過ぎると、それは只の中傷と歪曲に満ちた日記となります。勿論身内にこのような日記が存在している可能性を秘めていることは否定しませんが、今回自分に関わることであまりにも現実と食い違っていたため、特別に事情をここにUPするに至りました。

Jest氏の日記と私の日記とを足して2で割ったくらいが真実だと思います、悪しからず。