敵対とは言い難い関係

 先日朗報が入ってきました。

 朗報とは、以前私のクランに入っていたクラン員の方でCF側に加入していた人がCFを完全に脱退したことです。以前この日記のどこかで書いたかもしれませんが、当初私のプランとしては単純な戦局のところ、例えばOTなどに参戦して対人スキルを磨きつつ、徐々に難解な戦局、例えばハイネやアデンやWWなどに参戦したり、という段階を踏んだブラッシュアップでクラン員と共に私もスキルアップを目指しておりました。それが突然の脱退と共にCFの加入で、自分のやり方があまりよろしくなかったのではないか?と一時自問自答に耽っていました。NAなどは戦争前提でのPKをやっているので、自殺がいようともその割合は非常に少なく、逆にCFは完全に私怨が目当てで立ち上がっているために自殺チート煽りなんでもありといった具合です。言わば前者が「人間味を兼ね備えたゲームの一環としてのPK」と言うならば、後者は「人間味を捨てた何でもありという設定下でのPK」でしょうか。前者はゲーム感覚ですが、後者はゲーム感覚を超えた嫌悪感を抱いてしまうのが現状です。クラン員含め私の知り合いも「CFは相手にするだけ無駄」という見解が多数を占めており、むしろ将来進出する可能性が濃厚である中国勢の方々の方が、個人的には何も予測が立てられない分不安です。