付き合うの意味

 最近忙しくて空欄になってしまう日付が少しずつ出てきております。私自身この日記をつけ始めたのが「継続的に何かをやろう」というテーゼの下でしたので、空欄になってしまう日という存在が非常に気に入りません。そこで空欄になっている日は後々何かしらのコラムの形で埋めていこうかなと思った次第です。これは告知も何もなくやっていくので、気づく人はほとんどいないかもしれませんが、まあ必死に探してください。さすればこの日記サイトのカウンタが激しく回るようになるでしょう(笑)。

 さて、話を本題に戻しまして、リネで知り合った奴と少し臭い話といいますか、恋愛絡みに関する話をちょこっとやりました。まあ話し合った結論としては「女はこの世からいなくなればいい」という、非常に短絡的かつ単純な結論だったわけですが。いやでもこれ、あながち間違いではないと思うんですよね。そりゃクソ真面目に考えるならばいなくなると非常に困るのは自明ですが、少なくとも欺き合いの中で成立した男女関係とか泥沼化してるのは当然なわけで、そういう風な状態の中では相手はいざ知らず、自分は疲れきってしまうだけなんです。だから自然と付き合ってるような状態に入るといいなとは思うわけなんですが、これはなかなか難しいですよね。だから少しでも相手の気が分かってしまったりすると駆け引きが始まっちゃうというか、まあそれが建設的な駆け引きだったまだしも、皮の剥ぎ合いや皮の着合い(化けのですね)とかいう泥々とした展開は消耗が激しいですよね。

 私自身の恋愛スタイルとしては、相手が自分を必要としてくれてたら応えてあげたい、ってのがベースにありまして、そこから付加で恋愛が成立していると自分なりに解釈しています。だから必要とされないと極端にモチベーションが下がったりします。

 まあそんな私、最近は女よりも男と一緒に過ごす方がよっぽど気が楽です。