WW戦争レポート

また更新する日付が空いてしまいましたが、そのうち徐々に過去の日記もUPしていきたいと思います。

それはさておき、昨日遂に大幅なUpdateがありました。個人的に大きいと思ったのはwizのサモンに関する仕様変更とWW/ケントの門増築の2件です。wizのサモンが対人戦であまり有効に使えなくなったことから、今まで渡り合えたナイトやDEなどと1:1(wizサモンあり)で勝ち切る事はほぼ不可能になってしまいました。装備品を使った増殖も不可能になり、ソロでのPvPでwizは間違いなく使えませんね。DK-STRwizならまだまだ生き残れると思いますが、中級者近辺のユーザーにとっては厳しい仕様変更になったと思います。そういう意味ではwizの成長を早めに諦めてDEに乗り換えた私の判断は、PvPをするプレイヤーとしてはあながち間違っていないと思いました。何をどう考えても今の状態でwizがナイトに勝つのは至難の業ですしね。

そして今日の日記のタイトルにもあるとおり、昨日WWに攻めが来ました。昨日午後10時時点での接続人数が1500人でしたので、かなり内容の濃い展開(大味でない戦争)だったと思います。昨日はTrigger連合が主体となり、バックサポートで現在FPKを展開しているRingFamily、NobleAngels、CrimsonFang血盟等が攻めを展開していたのですが、思うにそろそろFPKは終わりそうな予感がします。今年の2月の頭にFPKが公にスタートされ、もうすぐ4ヶ月が経過しようとしているのですが、その間に戦争でもいくつか変動がありまして、その頃の戦争での敵さんの力量と今のそれとを比べると、見かけ上昨日は攻めとして成立していたかもしれませんが、中身としては実質防衛の圧倒で終わった感が否めません。戦争におけるこの傾向は2月当初にはありませんでした、少なくとも昨日以上の勢いは向こうにあったはずです。戦争での勢いってのは往々にしてFPKにも出やすいもので、戦争終了後あったFPKでもその差は歴然として出ていました。飛ばし/飛ばされの繰り返しでも延々続くわけではなく、どちらかが場を支配するのは当たり前の事で、私の周りのプレイヤーの強さでこちら側が場を支配した、という具合です。向こうにもDropが出たっぽいですしね、流れというものは恐ろしいものです。