対CFを振り返ろう 第2回:SHとの同盟

最初クラン規約では「自殺etcはしないクリーンなFPKを展開する」旨が記述されていましたが、ある日突然告知もなくその一文が削除されます。私はそれに気づかなかったのですが、不意にレヴィHPを見た知り合いと会話したところその一文が削除されている事が発覚し、まあそんなもんだろうと思っていたのですが。

4月の頭頃からSHがあからさまにCFのヘルプをするようになります。どうやらレヴィ・猫鬼・にしこりの3人がSHプリと会談をして同盟を結んだらしいとの情報を同時に仕入れました。ただCFにいる知り合いが若干名いまして、「SHとは結んでるはずがない」と聞いてたので少し悩みましたが、FPKをこなしていくうちに「どう考えてもCFとSHとは同盟関係だろう」と思ったので、以後はそれを前提にFPKをこなしていった記憶があります。まあ後日談なのですが、脱退した元CFクラン員の話では、にしこりがSHと同盟を組む話の発案者だそうで、まあ彼ならばやりかねんなという具合でした。CFのナイト/DE陣は難色を一応は示したらしいのですが、君主がそれに耳を傾けてしまい同盟関係が成立したそうです。まあ難色を示そうが何しようが、SHと同盟関係にありながらそこに留まったクラン員は、私の中ではどれも同程度の悪事だと思っています。

まあただ問題は「同盟関係を組んでいるSHに対し、抗争外の赤ネーム殺しをサポートしたCFはどうなのか」という点でしょう。後述するCOIパクリ騒動が起こった翌日の日記で「SHに対しCFが一般人遺品強奪の件に関しても情報提供をしてた」云々書きましたが、あれはあれで私自身かなり信憑性のある情報だと思っています。むしろ同盟関係が密着しすぎると、ある種の共依存に近いような状態になり、やらなくていいことまでやってしまうことが多々あるのは(同盟を友人etcに置き換えれば)日常生活でも経験できる範疇の出来事です。ですから私にしてみればいたって自然に飲み込める範囲の情報提供でした。