1つの決着

2月15日に結成されたCrimsonFang血盟の解散が決定的となりましたので、とりあえず私としてはこれまでCF絡みで起こってきた抗争を一旦白紙に戻したいと思ったりしています。ただし白紙に戻せない人は大いに結構ですのでかかってきてください。私も個人的に気に入らない人物に対しては、これまで通りきっちり始末していきます。

まあ今後の展開を推測するとしましょう。レヴィ氏が途中でクラン員を放置して逃げ出すという展開はほぼ予想通りでした。そういう意味で、以前から仲が良かったCFクラン員に対しては「絶対捨て駒にされるから引き返すなら今のうち」とメッセージを送り続けました。2月15日の結成以前にCF加入者の情報は流れてきていましたので、その中でも抗争初心者に近い人に対しても同じようなメッセージを送り続けました。結果そのメッセージを拒絶される方もいらっしゃいましたが、幾人かの方が私の意見に同調してくださり、CFから去るという選択肢を取られた事は私に取っても非常に喜ばしい事でした。

そんなこんなでCFというクランに残り続けた彼らは、ある種賞賛に値するのかもしれません。しかし後述しますが鯖の流れとしては「邪魔者」でしかなかったと思います。結局のところ、君主の私怨が原因で立ち上がったクランは、君主が亡き後牙をもがれ何もできなくなります。恐らくCF解散後元CFクラン員は積極的にPKを仕掛けることはできないでしょう。新生CFを作るという案も挙がっているそうですが、以前潰れかけたクランを他の手の人によって立ち直らせる事ははっきり言って不可能です。Wiseperson氏の血盟がポストCFになるとか小耳に挟んでいますが、どう考えてもこの大規模クラン抗争が試金石になってしまって構想に冴えが見出せません。