WW城陥落

恐らくシリウスで最も長かったのではないでしょうか。始まりがあれば終わりも間違いなくあるわけなのですが、終わる時は少し寂しいものです。しかし次のWW攻城戦ではTrigger連合が放棄(というより解散との情報も入ってましたが)という話も聞いていますし、またナの国が城主に返り咲くのか?それとも他勢力が台頭してくるのか?という興味も非常に大きいところです。

それはさておき、最近間違いなく戦争が熱くなってきたと思います。私自身戦争の熱い/寒いは出来レースだと思っているので、その部分において偶然性が高い状況に遭遇するのはなかなか難しい範疇だと思いますが、今間違いなく各連合が横一線に並んでいて、どの連合が城を取ってもおかしくないという意味で熱いのではないかと。例えば大手の連合は何かしらどこかからFPKを受けているので、そういう意味では(FPKの質に差があるかもしれませんが)横一線ですし、逆にFPKを受けていない連合に関しては戦力が相対的に見て少し劣ったりします。何かしらの負の要素をほぼ全ての連合が背負っており、私から見る限りその質はほぼ変わらないということから、以前Gang系が全城制覇の時に見られたような「攻めたらどこだろうがFPK」というドグマは最早成立していないだろうと考えます。あの時は戦局的に有利でしたので無茶できたのですが、均衡している時にそれをすると自殺行為でしょう。ただしRF/NAのような以前から反Gangとして立場を明らかにしている人たちにとっては、この今時点における采配が大きく今後を左右するのは間違いないでしょう。それでも解散攻めだろうと圧倒的な戦力でWWを攻め落としたという事実があるので、自信を持てばこれからもそこそこいけそうな気はするのですが、さあどうでしょう。なんか敵対を持ち上げてしまいましたが、FPKではこれからもガンガンやらさせてもらうんでどうぞよろしく。